大会概要
大会の目的
大会の目的
大会は、広く国民の間にスポーツを普及し、
スポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図り、
併せて地方スポーツの推進と地方文化の発展に寄与するとともに、
国民生活を明るく豊かにしようとするものである。
主催
- (公財)日本スポーツ協会
- 文部科学省
- 群馬県
- 岡山県
- (公財)日本スケート連盟
- (公財)日本アイスホッケー連盟
- 渋川市
- 岡山市
- 倉敷市
会期
会場地 | 式典・競技 | 令和7年1月 | 令和7年2月 | 会場 | ||||||||||
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26日(日) | 27日(月) | 28日(火) | 29日(水) | 30日(木) | 31日(金) | 1日(土) | 2日(日) | 3日(月) | 4日(火) | 5日(水) | ||||
岡山市 | 開始式 | ● | 岡山芸術創造劇場ハレノワ | |||||||||||
倉敷市 | 表彰式(スケート) | ● | ヘルスピア倉敷 | |||||||||||
表彰式(アイスホッケー) | ● | 倉敷市芸文館 | ||||||||||||
渋川市 | スケート | スピード | ● | ● | ● | ● | 伊香保リンク | |||||||
岡山市 | ショートトラック | ● | ● | 岡山国際スケートリンク | ||||||||||
倉敷市 | フィギュア | ● | ● | ● | ● | ヘルスピア倉敷アイスアリーナ | ||||||||
岡山市 | アイスホッケー | ● | ● | ● | ● | ● | 岡山国際スケートリンク | |||||||
倉敷市 | ● | ● | ● | ● | ● | ヘルスピア倉敷アイスアリーナ |
- ●
- 開始式、表彰式
- ●
- 競技日
大会テーマ・愛称等
- おかやま国スポ
- 伊香保国スポ
テーマ
- 考案者
- 岡本 悠嗣さん
【津山市】
コンセプト
岡山県らしさがあふれる言葉ということで、晴れという言葉と、選手たちが氷上で競技を行っている姿をイメージしたときに、氷の輝きと選手の奮闘している姿が頭に浮かんだとして、この言葉で表現されています。
スローガン
- 考案者
- 山本 明子さん
【倉敷市】
コンセプト
それぞれの競技で、今まで鍛練してきた選手たちは、国スポ大会で最も輝いて、その花を咲かせる活躍を見せてくれるだろうという気持ちが込められています。
シンボルマーク
- 考案者
- 渡邉 帆乃香さん
【岡山市】
コンセプト
桃色で実、黄緑色で葉を描き、桃から岡山を連想させています。橙色は太陽で、晴れの国岡山をイメージしています。青色は水で、桃が流れる様子と、スケート競技の氷と桃の葉、太陽を点対称になる様にし、漢字の「岡山」が左右対称であることと掛けています。桃で開催地と開催年、国民体育大会マークを囲み、心が熱くなる大会になることを祈っているということを表しています。
大会マスコット ももっち
愛称・ロゴ
コンセプト
会場となる渋川市「伊香保」の温泉地としての知名度や、これまでのスケート競技会開催の歴史から、開催年と組み合わせることで、県内のみならず、全国からの参加者にとっても大会をイメージしやすく、愛着を感じていただけるテーマとして表現しました。
大会ポスター
大胆な構図を用い、選手達をしなやかで美しく躍動感のあるイラストで描くことで、競技の華麗さや繊細さ、スピード感を表現しています。また、全体の色合いは、淡いパステルトーンを用い、メリハリを付ける事で、氷上や冬を感じられる色調でまとめ上げたアート感覚溢れる作品です。
冬らしい背景に選手を大きく配置した、ひと目で実施競技が伝わるビジュアルとしつつ、選手をメリハリのあるカラーリングとし、湯けむりに見立てた氷霧を描くことで、国スポや選手の「熱」「臨場感」、そして開催地「伊香保」を表現したデザインとしました。